2014/04/28

頂点編集が可能にする新しいテクニック


ECEの革命的な拡張機能に頂点編集があります。みなさんはこの機能をつかっていますか?
使いこなすのが難しい(面倒くさい)機能なので、使わない人は以外と多いようにおもいます。


頂点編集でどんなことができるか?その使い道がよくわからないひともいると思うので、
Skyrim Weekのキャラクター Rimを使って具体的に紹介したいと思います。




Rimの頂点編集をリセットする




真顔ですね。このキャラクターは頂点編集をつかって作られています。


頂点編集にはリセット機能があります。これを使ってすべての頂点を編集前にもどせます。
試しに頂点をリセットしてみましょう。

リセット確認ウィンドウが表示されます。
普通に左側の履歴が機能するので間違って押してしまっても心配いりません。

そして、頂点をリセットした姿がこちら。一体どう変化するでしょうか。


想像の斜め上あたりの変化でしたね。


リセット前と後の画像をそれぞれ新しいタブで開いて比べてみてください。
頂点編集を使ってどこを編集しているかわかりましたか?

そうです。全てです!

頂点編集を使えば枠にとらわれないキャラメイクができるんです。


では、具体的に頂点編集でできることを紹介していきます。

輪郭を滑らかにする


まず最も基本的な使い方である、輪郭の修正です。
あれこれいじっている間にカクカク、ガタガタ、ギザギザしてしまった輪郭を修正するのにつかわれます。

先ほどの2枚を見比べると、リセット後の方は顎を縁取るように濃い影が現れてしまっています。
このようにはっきり影が現れるということは、頂点が滑らかでないということです。あなたのキャラはどうでしょうか。


頂点編集の使い方 その1:輪郭をなめらかにする

オリジナルのパーツを作る


目、鼻、口。スライダーでいくつも種類を選べるけど、結局使うやつは数種類。モーフを作るにも、CKやら何やらいじるのは面倒。
そこで、頂点編集が活躍します。

 Rimはすべてのパーツを頂点編集でつくっています。
一番大きく変わっている目ですが、これは頂点編集を使って奥二重にするという試みによって生まれました。
また、左右非対称にすることもできるので、それにより人間味を出しています。


基本的(頂点が足りる限り)どんなパーツも作れますが、まつ毛はモーフに依存するので、大幅に目を編集するときは予め目のモーフをきちんと選ぶ必要があります。

骨格を変える


アジア顔(薄い顔)をつくる
Skyrimの舞台は北欧のような雪国です。ですから当然白人のような彫りの深い立体的な骨格をしています。
そんな中だれでも一度は日本人のような凹凸の少ない顔をつくろうとしたことがあるはずです。

そして、挫折したことでしょう。
テクスチャーとノーマルマップでごまかせる正面ならまだしも、横顔をそれらしくすることは頂点編集なしには無理でした。(もちろんメッシュ自体をいじるという方法はありますが)
特に鼻根のあたりは完全に作りが違うので、どうにもできませんでした。




眉まで頭までせり上がっていた鼻根もアジア人らしくできます。
盛り上がったおでこの中心部分も平坦化しましょう。

アジア顔をつくる際は、鼻根、おでこを目の深さと照らし合わせながら調整しましょう。

こちらでアジア顔のプリセットCME_saveを公開しています。

[CME savedata]Asianized Preset v1.0

顔の横幅を狭める
また、頂点編集によって顔の横幅も狭める事ができます。
顔自体の横幅はスライダーではどうにもできないので、非常に便利です。
カメラが遠のいた時に、輪郭が膨張するように感じる場合は横幅を狭めると、改善されるかもしれません。


埋もれた髪の毛を修正する

何らかの要因で髪の毛が少し頭皮に埋もれてしまっているばあいも、頂点編集可能な範囲であれば修正できます。



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